21世紀スキルを子供たちに!
教育制度改革により、2年後の2020年にはセンター試験制度に変わる新システムが導入されることが決定しました。暗記だけではどうしても答えられない思考型問題の出題で大学評価型試験と言われています。
それに伴い、子供達に必要とされている能力は、
「思考力」「判断力」「表現力」と言われています。
「探究する人」「心を開く人」「知識のある人」「思いやりのある人」「考える人」「挑戦する人」「コミュニケーションができる人」「バランスのとれた人」「信念のある人」「振り返りができる人」。
また、グローバルに活躍する人材になるために必要な、語学以外の力として「21世紀型スキル」が世界中で注目されています。
国際バカロレア協会では、
①課題発見力 ②内省力 ③協業力 ④ICTリテラシー ⑤社会貢献の精神
を育むカリキュラムを推進しています。
次代の子供達に世界で役に立つことの出来る力を養う為に、プログラミングという題材を通して21世紀スキル、未来のイノベーターが集まる教室を作ることを推進しています。
プログラミングは今、読み・書き・計算」のように必要不可欠なスキルとなりました。
子供たちがプログラミングを学ぶ方法にロボットプログラミングがあります。パソコンやタブレットで作ったプログラムを転送し組み立てたロボットを動かすものです。自分の目の前でリアルに動かせるからこそ、誰でも夢中になれるのです。
制作するロボットは様々な方向につなげられるArticブロックを使っています。ロボットの最終形は自分でアレンジして仕上げます。子供の創造力や完成を存分に活かせるブロックです。
一般的なプログラムは1文字違っただけで動かなくなっていしまいますがもののしくみ研究室で使用するソフトウエアはマウスを使用するだけで感覚的にプログラミングができます。悩んでほしいプログラミングの順番やロボットの構造などにじっくり取り組み試行錯誤が重ねられます。
初めてのプログラム学習だからこそ、フローチャートからかんがえられるようにしました。フローチャートを使ってプログラ無の流れを表すことを繰り返し行うことで、論理的思考育むことができます。またフローチャートは、プログラムの動きを人に説明するときにとても役立ちます。結果、プレゼン能力を引き上げることになります。
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